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【2026年完全ガイド】外国人が日本でバンドメンバーを見つける方法 とは?

2026/02/23

日本でバンドメンバーを探している外国人の方、あなたは一人ではありません。日本には全国に3,000以上のライブハウスがあり、リハーサルスタジオは街のいたるところにあります。世界でも有数の音楽インフラが整った国です。しかし日本語が話せない外国人にとって、この世界に入り込むのは至難の業。このガイドでは、オンラインプラットフォームからオフラインの実践的な方法まで、知っておくべきすべてを網羅しています。

東京・新宿のネオンが輝く夜の繁華街を歩く人々
東京の街は音楽であふれている。ライブハウス、スタジオ、ミュージックバーが街のいたるところに(Photo by mos design on Unsplash)

日本はミュージシャンの楽園 — ただし知っていればの話

日本の音楽インフラは世界でも類を見ないレベルです。東京だけでも800以上のライブハウスがあり、あらゆるジャンルのバンドが毎晩ステージに立っています。リハーサルスタジオは1時間あたり1,500〜3,000円程度で、プロ仕様のアンプ、ドラムセット、PAシステムが完備。ドラムセットやマーシャルアンプを持っていなくても、スティックやギターだけ持っていけばすぐに演奏できます。

問題は、ほぼすべてが日本語で運営されていることです。多くのプラットフォームのバンドメンバー募集は日本語のみ。ライブハウスの予約には日本語での電話が必要です。スタジオの予約システムも英語対応はまだまだ少ないのが現状です。

だからこそ、このガイドを書きました。東京に引っ越してきたばかりのギタリスト、在日米軍基地に配属されたドラマー、大阪を訪れてジャムしたいボーカリスト — どんな方にもこのガイドが道しるべになるはずです。

バンドメンバーを見つけるオンラインプラットフォーム

カフェでスマートフォンを使って検索している人
スマートフォンひとつで、日本中のバンドメンバー募集を自分の言語で検索できる時代(Photo by Patrick Tomasso on Unsplash)

1. Membo(membo.info)— 唯一の多言語対応プラットフォーム

Memboは、日本で唯一8言語(日本語・英語・中国語簡体字・中国語繁体字・韓国語・ベトナム語・ヒンディー語・ネパール語)に対応したメンバー募集プラットフォームです。日本全国の募集投稿を集約し、自動翻訳してくれるので、日本語がわからなくても東京のドラマー募集を英語で閲覧したり、大阪のベーシスト募集を韓国語で検索することができます。

外国人にとっての魅力:

  • 日本語不要 — あなたの言語で募集投稿を閲覧可能
  • エリア・ジャンル・楽器・期間でフィルタリング
  • PWA(プログレッシブウェブアプリ)対応 — ホーム画面に追加してすぐにアクセス
  • 興味のある条件に合う新着投稿のプッシュ通知

おすすめの方: 日本語が話せなくても、日本全国でどんな募集があるか見てみたい方。

2. OURSOUNDS(oursounds.net)

OURSOUNDSは2005年から運営されている日本最大・最古のバンドメンバー募集サイトです。膨大なコミュニティと最多の投稿数を誇ります。ただし、サイトはすべて日本語で、翻訳機能はありません。

おすすめの方: 日本語の読み書きが中級〜上級レベルの方。投稿数が圧倒的なので、選択肢は最も多くなりますが、日本語での読解・返信が必須です。

3. bandcrew(band-crew.com)

2025年にリリースされた新しいプラットフォームで、メンバー募集とバンド活動に役立つコラム記事を組み合わせています。インターフェースはモダンで使いやすいデザイン。OURSOUNDSと同様、日本語のみの対応です。

おすすめの方: 日本語が読める方で、従来の掲示板よりもきれいで使いやすいサイトを好む方。

4. ジモティー / JMTY(jmty.jp)

日本最大のクラシファイドサイトで、コミュニティセクションに「音楽」カテゴリがあります。音楽専門サイトではないため投稿の質にはばらつきがありますが、カジュアルなジャムセッションや趣味バンドの掘り出し物が見つかることもあります。

おすすめの方: 気軽なジャムセッションを探しているカジュアルプレイヤー。

5. SNS(ソーシャルメディア)

Twitter/Xは日本の音楽ネットワーキングで依然として強力なツールです。#バンドメンバー募集#メンボ募集などのハッシュタグで検索してみてください。Facebookの「Musicians in Tokyo」「Tokyo Band Finder」などのグループは、特に外国人コミュニティ向けに運営されています。

おすすめの方: 日本在住の英語圏ミュージシャンコミュニティとつながりたい方。

実際に効果のあるオフライン戦略

リハーサルスタジオ — あなたの最強の味方

リハーサルスタジオでドラムを演奏する2人のミュージシャン
日本のリハーサルスタジオはプロ仕様の機材が完備。スティックやギターだけ持っていけば演奏できる(Photo by Frankie Cordoba on Unsplash)

日本のリハーサルスタジオは至るところにあります。東京の中心部なら、10分歩けば必ずスタジオが見つかります。多くのスタジオには入り口付近に掲示板があり、バンドが「メンバー募集」のチラシを貼っています。

一番のコツ: 希望するエリアのスタジオを平日の夜(19〜22時頃)に訪ねてみてください。アマチュアバンドが練習する時間帯です。スタジオのスタッフはたいてい親切で、丁寧にお願いすればメンバーを探しているバンドを紹介してくれることもあります。

チェックすべき主要スタジオチェーン:

  • スタジオノア — 新宿・渋谷・池袋など東京各所に展開する大手チェーン
  • サウンドスタジオM — 関東地方で人気
  • スタジオ246 — 高品質な機材で知られる
  • ゲートウェイスタジオ — リーズナブルな価格で多数の店舗あり

ライブハウス — まず観に行って、それから話しかける

ブルーのライティングとスモークの中でステージ上で演奏するバンド
日本のライブハウスは独特の文化。1晩に3〜5バンドが出演し、ライブ後の交流も盛ん(Photo by Baruk Granda on Unsplash)

ライブを観に行くことは、自然にミュージシャンと出会う最良の方法の一つです。日本のライブハウス文化はユニークで、ほとんどの会場が1晩に3〜5バンドを出演させ、ライブ後にはミュージシャンと観客が会場内や近くの居酒屋で交流することがよくあります。

戦略:

  1. 好みのジャンルのバンドが出演するライブハウスを見つける
  2. 定期的にライブに通い、顔なじみになる
  3. 演奏後にバンドメンバーに話しかける(「最高でした!」の一言だけでも効果大)
  4. 自分も楽器を弾くこと、バンドメンバーを探していることを伝える

東京の有名ライブハウス:下北沢SHELTER、渋谷Cyclone、新宿LOFT、高円寺HIGH。大阪:心斎橋JANUS、なんばHatch、アメ村FANJ。

ミュージックバーとジャムセッション

主要都市の多くのバーでは、誰でも参加できる定期的なジャムセッションを開催しています。リラックスした雰囲気でミュージシャンと出会える絶好の場です。

「セッション」ナイトを告知しているバーを探してみてください。ブルース、ジャズ、ファンクのジャムが最も多く、一部のロックバーでも特定の曜日にオープンジャムを開催しています。

言語交換イベント

意外なヒント:言語交換(Language Exchange)のミートアップには、国際的なマインドを持つ日本人がたくさん参加しています。自分がミュージシャンだと伝えると、驚くほどたくさんのつながりが生まれることがあります。HelloTalkやTandemなどのアプリ、またはMeetup.comを通じた対面イベントが良いきっかけになります。

反応がもらえる募集投稿の書き方

Membo、SNS、スタジオの掲示板のどこに投稿する場合でも、効果的な募集投稿のポイントはこちらです:

具体的に書く

  • ジャンル: 単に「ロック」ではなく、「RadioheadやNUMBER GIRL影響下の90年代オルタナティブロック」のように具体的に
  • 楽器: 探しているパートを明確に
  • レベル: 正直に。「中級者・演奏歴3年」の方が曖昧な表現よりずっと良い
  • 目標: 趣味?ライブ活動?レコーディング?日本の音楽文化ではこれがとても重要

日本語レベルを正直に伝える

日本人のミュージシャンは外国人と一緒に演奏することに興味を持つことが多いですが、コミュニケーションの面で不安を感じていることもあります。この点は率直に伝えましょう。「日本語は初心者レベルですが、基本的な音楽の指示はやりとりできます。現在勉強中です。」この正直さが信頼を築きます。

音源や動画を載せる

あなたの演奏ほど雄弁なものはありません。YouTubeの動画、SoundCloudのトラック、あるいはスマートフォンで録った簡単な音源でもリンクを貼りましょう。日本のミュージシャンは実力を示すことを重視します。

活動エリアとスケジュールを明記する

日本の都市は広大です。千葉のベーシストが毎週の練習のために町田まで通うのは現実的ではありません。自分の拠点と、練習可能な曜日・時間帯を明確にしましょう。

日本のバンドで活動する際の文化的なアドバイス

日本の居酒屋で一緒にテーブルを囲む人々
練習後の「打ち上げ」はバンドの絆を深める大切な時間。日本のバンド文化を理解しよう(Photo by Kris Sevinc on Unsplash)

時間厳守は絶対

リハーサルが19時開始なら、18時45分には到着してセッティングを始めましょう。5分でも遅刻すると失礼とみなされます。スタジオの時間は1時間単位で予約されており、1分たりとも無駄にできません。

スタジオのシステム

ガレージや地下室で練習する文化がある国と違い、日本のバンドはほぼ例外なくレンタルスタジオを利用します。費用はメンバー全員で均等に割り勘するのが一般的です。2〜3時間のセッションで1人あたり500〜1,500円程度が目安です。

練習は真剣勝負

日本のバンドはリハーサルを非常に真剣にとらえます。自分のパートを覚え、機材を整え、最初の1分から演奏できる状態で臨みましょう。「ぶっつけ本番」は基本的に好まれません。

コミュニケーションスタイル

日本のコミュニケーションは間接的な傾向があります。誰かが「ちょっと難しいですね」と言った場合、それはしばしば「No」を意味します。行間を読むことを学びましょう。個人的に受け取らないでください — それは文化的な表現であり、個人への否定ではありません。

飲み会文化

練習後の飲み会(打ち上げ)はバンドの重要な親睦の場です。アルコールを飲む必要はありません — ソフトドリンクで全く問題ありません — ただ、この社交の時間に参加することでバンドの人間関係が大きく深まります。

実践に役立つ基本情報

一般的な費用の目安

項目 費用(円) 備考
スタジオレンタル(1時間あたり) 1,500〜3,000円 メンバー全員で割り勘
ライブハウス出演(ノルマ) 15,000〜30,000円 1バンドあたり。チケット販売で相殺
ギター弦 500〜1,500円 島村楽器、イシバシ楽器などで購入可能
練習後の飲み会 1,000〜3,000円 居酒屋やチェーン店

ミュージシャンが使える日英フレーズ集

日本語 English
バンドメンバーを探しています I'm looking for band members
ギターを弾きます I play guitar
一緒にセッションしませんか Let's jam together
どんなジャンルをやっていますか What genre do you play?
最初から From the top
もう一回 One more time

さあ、次のステップへ

ライブコンサートで観客の前で演奏するバンド
あなたの音楽仲間は、きっと日本で見つかる。さあ、最初の一歩を踏み出そう(Photo by Vishnu R Nair on Unsplash)

外国人が日本でバンドメンバーを見つけるのは簡単ではありませんが、決して不可能ではありません。成功の鍵は、オンラインプラットフォーム、スタジオ訪問、ライブハウスでのネットワーキングなど複数のチャネルを活用し、積極的に、忍耐強く、そして誠実に行動することです。

さっそくメンバーを探してみませんか? Memboであなたの言語でバンドメンバー募集を閲覧できます。日本全国の募集情報が8言語に翻訳されており、日本語がわからなくても簡単に検索できます。

募集一覧ページで、現在どんなバンドがメンバーを探しているかチェックしてみるのもおすすめです。

幸運を祈ります。ステージで会いましょう! 🎸

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